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| - | 2011.03.25 Friday | - | - | pookmark | author : スポンサードリンク |
 


8/23のDDTの両国のチケット、
マッスル坂井に1ヶ月前から頼んでいるのになしのつぶて。

しかし同日に、

後楽園ホールでDEEP.43を開催する佐伯さんからは、

わざわざ電話でご招待のお誘いあり。



そりゃ、佐伯さん興行いくでしょ!!




今日の五文字熟語は 「坂井不人情」にする。



| - | 2009.07.30 Thursday 12:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | author : TAKASHI SHIMADA |


私は漫画界に入って、「大家」と呼ばれる作家さんには大概お目にかかりました。


手塚治虫先生、藤子不二雄先生、赤塚不二夫先生、梶原一騎先生、水島新司先生、本宮ひろ志先生……。


しかし30年の間、恋焦がれて、
会えなかった先生がひとりだけいたんです。


ご存知、
漫画界に燦然と輝く金字塔、
リビングレジェンド、
ちばてつや先生です。


もう私の体を切れば、
ちばてつや色の血が出るくらい「てつや先生LOVE」です。


「ハリスの旋風」 「モサ」 「餓鬼」 「屋根裏部屋の絵本書き」 「おれは鉄兵」 「のたり松太郎」……、こどものころからプロになってからも夢中で拝読させていただいてました。



なかでも一番好きなのは、

やはりジョー……「あしたのジョー」です。



そのちばてつや先生とある方を介して、

今年の4月にお会いできることになったんです。



てつや先生にお会いする前日は、

あれも伺おう、これも伺おう、とシミュレーションしてたんですが、

いざおめもじ賜った瞬間、思考停止、真っ白な灰状態になってしまい、

出た言葉が、


「ジ……ジョーの色紙描いてください」


と、なんとも不躾なおねがい。 



しかし先生はこんなバカ野郎の私に「いいですよ」と、

満面の笑みで、私の差し出す色紙にジョーを描いてくださいました。



しかも下書きのおも線を描かれて、丁寧に10分もかけて。



その間、私は無酸素状態で卒倒寸前。




完成していただいた色紙がこれだ!!!





| - | 2009.07.29 Wednesday 12:30 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark | author : TAKASHI SHIMADA |
 

きのうは6月に僕たちが出した自叙伝「生たまご」のプロモーション取材を
一気に受けさせていただきました。

ラジオ収録、新聞社、週刊誌など。






| - | 2009.07.28 Tuesday 16:15 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark | author : TAKASHI SHIMADA |
 

先日観に行ったハッスルの会場で、
アブドーラ・ザ・ブッチャーと。



| - | 2009.07.28 Tuesday 16:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | author : TAKASHI SHIMADA |


今日はハッスルに行きます。

ブッチャーは、去年WOWOWで放送された「ゆでたまごドキュメント」の撮影で、彼のアトランタのレストランに伺いましたしね。

それとやはり子供の頃の郷愁で…。




| - | 2009.07.26 Sunday 12:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | author : TAKASHI SHIMADA |


うぉ〜っ、
私たち漫画屋は今の時期は「お盆進行」と言って、
出版社、印刷所がお盆休みになるので、
その前に原稿描き貯めしないといけないので年末進行と並ぶ地獄の忙しさなんです。


今回は週刊プレイボーイでのレギュラー連載の「キン肉マン二世」の他に、

週刊プレイボーイ夏増刊用に、

テリーマンの息子「テリー・ザ・キッド」のオリジナルストーリーを描きました。



これが作者自身がいうのもなんですが、

かなり面白いです…。



是非興味ある方は読んで下さい。



お盆進行を乗り越え、皆さんより一足早い夏休みを取ります。 

しかしみなさんがお盆休みのときはすでに仕事です。



年末まで休みなし。



ノンストップで頑張ります!!


| - | 2009.07.26 Sunday 09:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | author : TAKASHI SHIMADA |


朝起きたら目が痛い。
まばたきするたびにズキズキと。


鏡をみると完璧ものもらい(大阪では「めばちこ」ていいます)。
一年に一度、恒例行事のようになる。


しかし、今年はすでに4月にやってるんで、二回目!

仕事場の布団のシーツを半年洗ってないので、ばい菌が入ったんだ。



今までの経験上、

初期のうちに眼科で抗生物質の目薬をもらえば悪化しない。 

原稿追い込みの忙しい合間を縫って眼科へいったら、ガーン!



行き付けの病院は休み。



仕方がないので、

隣町のもうひとつある眼科にいくことに。



私、ここの病院あんまり好きじゃないんです。 

とにかく、いつの時間も超満員でお年寄りの患者であふれかえっている。



しかも異常なのがバアさんがいなくて、ジジイばっかりなのだ。



3年くらい前、最初にこの眼科に来た時は、

「なんでおじいさんばかりがこんなに!?」

と思ったけど、自分の番になって診察室に入ったら腑に落ちた。

 


なんと院長が40代初めくらいの綺麗な熟女なのである。

しかも赤いミニスカートの。



こりゃじいさんくるわ。



さっそく受診で、

「はい嶋田さん、ここに顎をつけてぇ〜ん」

なんて色っぽい声に即され、検査器に顎をのせると、

もう目の前数センチに熟女医の顔が……。



「眼圧調べるから、まばたきしないでねぇ〜」



でも私、眼圧検査の時、あの眼球にあたる風圧ですぐに目をつぶっちゃうんですよ。

その日も、「フッ! フッ!」とあたる空気にまばたきしまくりました。



しかしなにか、他の病院でうける眼圧検査の「フッ! フッ!」とはちよっと違うぞ。

なにか口紅くさい生温かい風だ……わかった! 



これは熟女医の吐く息だ。

ここの眼科の眼圧検査器から送られる風圧は熟女の吐息なんだ!



だからあんなにもおじいちゃんたちがたくさん。 

ああ〜まばたきしなければ口で「フッ! フッ!」をやってる熟女医の顔が拝めたのに。



そして、今日はそれを確かめるための捲土重来のチャンスとなったわけだが……。

結局二時間待っても自分の名前呼ばれず。

仕事が遅れるのであきらめ、結局市販の抗菌目薬を買って帰ってきました。





「吐息眼圧検査」は私の妄想なのでしょうか。





| - | 2009.07.24 Friday 20:46 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark | author : TAKASHI SHIMADA |


よく、ここのサイトの管理人であるペールワンズの井上さんに、
私がいつも格闘技やプロレスの会場にイベント開始時間のはるか前から来ていることを
しよっちゅう、笑われます。 


井上「先生、まだ開始40分前ですよ? なんでそんなに早くくるんですか?(笑)」



私は昔から途中入場が嫌いで、

まだ誰もいない会場のシートがどんどん埋まっていくのを見るのが好きなんです。

それを見てると、これから始まるイベントへの期待感が高まってくる、

それが好きなんです。



それでこないだの7/20のDREAM.10です。



いつものように嫁と二人でさいたまスーパーアリーナに試合開始40分前に到着です。

また井上さんにからかわれるのが嫌で、建物の隅の方で、


「ここなら井上さんに絶対会わないな」 


と嫁と話していたら、噂をすればなんとやらで、

見つかってしまいましたよ、あのヒゲボウズに。



井上「クククク。またお早いお着きですね」 


嶋田「い…いやマッハ選手のことを考えたら、自分まで緊張して早く家を出てしまって」

と訳のわからない言い訳。



井上「マッハ選手といえば、ヒロトさん今日こられるそうですね」


クロマニヨンズの甲本ヒロト氏は私と井上さん共通の友人だ。


嶋田「そうなんですか? 仕事の都合でどうなるかわからないて聞いてたんですが」



すると私たちの背中越しに、


「いや〜 たまごさんに井上くん何しとるの〜?」


 と聞きおぼえのある声が。


ふりかえると、噂してた甲本ヒロトくんが!?

こんな、だだっ広い場所でたくさん人がいるのになんたる偶然。



で ブログ用にこの記念撮影です。






やっぱりイベントは早めに行くといいことあります。



ちなみにマッハ選手は準決で負けて残念だったけど、

煽りでながれた不死身のエレキマンと千年メダルはよかったな〜。





| - | 2009.07.23 Thursday 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | author : TAKASHI SHIMADA |
 
もう終わってから2カ月が経過した「キン肉マニア2009」ですが、
まだあの熱狂が忘れられません。



だから少しでも余韻に浸るために、

「キン肉マニアの打ち上げ」と称しては毎週、マニアに関わった方々と飲み会してます。



もう10回くらい打ち上げしてます。



また来週もやります。





また、やりたいなあ……「キン肉マニア」。



| - | 2009.07.23 Thursday 11:06 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark | author : TAKASHI SHIMADA |
 

ジョシュがアスレチックコミッションのドラッグテストでひっかかり、
ヒョードル戦が流れるらしい、という情報が入ってきた。

マジなんだろうか……ひゃあ楽しみにしてたのにぃ……。
| - | 2009.07.22 Wednesday 20:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | author : TAKASHI SHIMADA |
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PROFILE

嶋田隆司
漫画家ゆでたまごのストーリー部門、原作シナリオ担当。1960年10月28日、大阪府大阪市西淀川区生まれ。小学生の頃にゆでたまごの相方である中井義則と出会い、中学時代からコンビで漫画を描き始める。中学2年生のときに描いた『ラーメン屋のトンやん』が近鉄漫画賞を受賞。1978年、高校3年生のときに描いた『キン肉マン』が赤塚賞準入選となり、翌1979年5月から『週刊少年ジャンプ』誌上にて『キン肉マン』の連載をスタート、漫画家デビューをはたす。1983年4月にはテレビアニメ放映がスタート。1984年7月には劇場版アニメも公開され、キャラクター商品の人気等も合わせて爆発的なキン肉マンブームを起こす。1985年、小学館漫画賞を受賞。ほかの代表作に『闘将!! 拉麺男』『ゆうれい小僧がやってきた!』などがある。現在、『週刊プレイボーイ』誌上にて、『キン肉マンII世』を好評連載中。
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